1口(1社3名まで受講可能)でのお申込は、

 受講料 57,000円(税別)/1口 が格安となります。


〜アレーアンテナの基礎からスパースアレーとその性質まで〜

『スパースアレーによる拡張アレー信号処理』




 S190619A



開催日時:2019年6月19日(水)11:00-16:00

会  場:オーム ビル(千代田区神田錦町3-21)

受 講 料:1人様受講の場合 46,000円[税別]/1名

     1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)


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 講 師

 市毛弘一(いちげこういち) 氏
 
  横浜国立大学大学院 工学研究院 知的構造の創生部門 教授(博士(工学))

 <略歴>   1999年 筑波大学大学院 工学研究科 電子情報工学専攻 博士課程修了
 1999年4月〜2001年2月 横浜国立大学 工学部 電子情報工学科 助手
 2001年3月 〜 2003年3月 横浜国立大学 大学院 工学研究院 講師
 2001年9月〜2002年9月 スイス連邦工科大学ローザンヌ校 客員研究員
 2003年4月〜2007年3月 横浜国立大学大学院 工学研究院 助教授
 2007年4月〜2019年2月 横浜国立大学大学院 工学研究院 准教授
 2019年3月〜 横浜国立大学大学院 工学研究院 教授
 <研究>   ディジタル信号を扱う応用技術を幅広く研究。主として移動体通信関連の応用課題、特にアレー信号処理と呼ばれる複数のアンテナを用いた空間信号処理技術に取り組む。
その他,近似理論,画像処理,ディジタル実現技術などに関する研究を行う。
<学会>   電子情報通信学会、IEEE

 セミナーの概要

 

 現在進められている5G(第5世代移動体通信)の実証実験では,送受信アンテナに等間隔矩形アレーアンテナを用いたMIMO通信システムが主として用いられている.これに対して,アンテナ素子を不等間隔かつ部分的に広い間隔で並べたスパースアレーが注目を集めている.拡張アレー処理を併用することで広い開口長の仮想アレーを構成し,高分解能な信号処理を可能にする手法として,今後の移動体通信への応用が期待されている.
 本セミナーでは,アレーアンテナの基礎から始めて,スパースアレーとその性質について解説する.さらに,拡張アレー処理を併用することで,高分解能なビームフォーミングおよび到来方向推定が可能となることを示す.

 

 講義項目

 1 アレー信号処理の基礎

  1.1 信号モデル
  1.2 古典的手法
  1.3 部分空間法
  1.4 最尤推定法
  1.5 圧縮センシングに基づいた手法
  1.6 相関抑圧と相互結合補償

 2 スパースアレー

  2.1 スパースアレーとは
  2.2 コプライムアレー
  2.3 ネストアレー・スーパーネストアレー
  2.4 2次元スパースアレー

 3 スパースアレーによる拡張アレー信号処理

  3.1 カトリ・ラオ積拡張
  3.2 核ノルム最小化
  3.3 ビームフォーミング応用
  3.4 到来方向推定応用
  3.5 5GほかMIMO通信への応用および今後の展望




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