1口(1社3名まで受講可能)でのお申込は、

 受講料 57,000円(税別)/1口 が格安となります。


☆☆☆Web配信セミナー☆☆☆

『脳波計測による人の意思推定とその産業応用』


~最新の研究成果に基づく~

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 ☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して、行います。☆☆☆


 Web配信(Zoom)セミナー日程表

開催日時:2020年10月1日(木)10:30-16:30
受 講 料:1人様受講の場合 46,000円[税別]/1名
     
1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)

 ★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、
 お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

 ★インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
 講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

 ★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

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 講 師

 長谷川良平(はせがわりょうへい) 博士
 
  国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間情報インタラクション研究部門
    上級主任研究員(理学博士)

 <経歴>   11997年 京都大学大学院理学研究科博士過程卒(京大霊長類研究所にて神経生理学を専攻,理学博士)。米国国立衛生研究所などの研究員を経て現在、産業技術総合研究所人間情報インタラクション研究部門上級主任研究員。2010年、重度運動機能障がい者のコミュニケーション支援を目的とした脳波による意思伝達装置「ニューロコミュニケーター」の試作開発に成功。SATテクノロジー・ショーケース2013ベスト産業実用化賞受賞。2011年からは福井大学(連携大学院)工学研究科・客員教授を、2019年からは名古屋大学予防早期医療創成センター・客員教授を兼務。
 <研究紹介>   『脳を読み取る新型コミュニケーション(2010/03/30のプレス発表に基づく産総研広報記事)』
 『ワールドビジネスサテライト』「生活を変える脳科学」』…テレビ東京(2017/1/30)
 『認知症、早期発見時代への幕開け(page 5)』…日経デジタルヘルス (2017/8/9)
 『「脳通信」が世界広げる ポスト平成の未来学』…日本経済新聞(2017/12/21)
 『【テレパシーはSFではない】脳波で意思を伝達、ロボットを操作!つくば市が採択した産総研のニューロテクノロジー「BMI」最新技術』…ロボスタニュース(2020/1/18)
 『「Tsukuba Mini Maker Faire 2020」で体験!脳波で戦う「bスポーツ」と二人乗り自動運転ロボット「モビリス」―つくば Society5.0 社会実装トライアル支援事業』…つくば市プレス発表(2020/2/12)
 『重度運動機能障がい者が思考を言語化する機器について』…スプートニク社(ロシア)(2020/7/9)


 講義項目

 1 超能力を科学の力で実現!

  1.1 ニューロサイエンスからニューロテクノロジーへ
  1.2 脳と機械を直結するBMIのインパクト
  1.3 脳波テレパシー装置「ニューロコミュニケーター」


 2 ニューロコミュニケーターのコア技術

  2.1 脳波計測用ヘッドギア
  2.2 高速・高精度の脳波解読手法
  2.3 階層的メッセージ生成システム


 3 応用1:脳波による意思伝達装置(福祉分野)

  3.1 運動機能障がい者向け拡大・代替コミュニケーション手段
  3.2 ニューロコミュニケーターによる臨床研究
  3.3 ロボットアバターの導入


 4 応用2:脳波による認知機能評価(医療分野)

  4.1 脳卒中や認知症における従来の検査法の特徴
  4.2 事象関連電位に着目した認知機能評価システム
  4.3 事象関連電位に着目した認知機能訓練システム


 5 応用3:脳波による感性評価(マーケティング分野)

  5.1 ハンズフリーでお買い物「脳波ショッピング」
  5.2 潜在意識の関心度を探る「脳波総選挙」
  5.3 製品間の関連性を調べる「脳情報地図」


 6 今後の課題

  6.1 感情の解読と伝達
  6.2 脳とロボットと人工知能の融合
  6.3 眼電位等を用いたインターフェース




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