☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して、行います。☆☆☆
開催日時:2022年7月20日(水)11:00-16:30
受 講 料:お1人様受講の場合 50,600円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、
お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
★インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
<経歴> | 1989年 北海道職業能力開発短期大学卒業 同年 日本ビクター株式会社 入社 ビデオカメラの設計・開発業務従事 2011年 株式会社JVCケンウッドへ社名変更 2014年 車載用カメラ先行開発業務従事 2016年7月 赤外線アレイセンサフォーラム 同年 11月 ASIFスキルアップセミナー 「車載遠赤外線カメラ開発」 講演 2018年7月 産業開発機構株式会社 「赤外線イメージング&センシング」 寄稿 2019年4月 SPIE DEFENSE + COMMERCIAL SENSING 寄稿 2020年12月 車載用遠赤外線カメラシステム開発 広報発表 2021年7月 未来創造研究所 先行技術検証G 発足 |
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遠赤外線カメラは、物体から放射される遠赤外線を映像化できることから、光源に左右されることなく、物体認識ができる唯一のセンシングデバイスであり、自動運転におけるセンサーとして注目されている。夜間の視認性はもちろん、可視カメラでは判別出来ない昼間の逆光や高コントラストな対象物にも活用できる性能を持つが、技術的課題や車載特有の問題が多く存在するため、商品化開発は容易ではない。また、遠赤外線カメラは従来高価なシステムであるため車両搭載は難しいとされてきた。しかし今、遠赤外線カメラ市場は大きく変わろうとしている。
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