1口(1社3名まで受講可能)でのお申込は、

 受講料  が格安となります。



☆☆☆Web配信セミナー☆☆☆

『Vision Transformerの仕組み』 


〜コンピュータビジョン応用を中心とした最前線〜


 S221006AW1



 ☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して、行います。☆☆☆


開催日時:2022年12月14日(水)13:00-16:00
受 講 料:1人様受講の場合 49,500円[税込]/1名
     
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)


 ★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、
 お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

 ★インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
 講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

 ★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

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 講 師

 

 藤吉弘亘(ふじよしひろのぶ) 氏 

   中部大学 工学部 情報科学科 / 大学院 工学研究科 情報工学専攻 教授(博士(工学))

 <略歴>  1997年 中部大学大学院 博士後期課程了
 1997〜2000年 米国カーネギーメロン大学 ロボット工学研究所 Postdoctoral Fellow
 2000年 中部大学 講師
 2004年 中部大学 准教授
 2005〜2006年 米国カーネギーメロン大学 ロボット工学研究所 客員研究員
 2010年 中部大学 教授
 2014年 名古屋大学 客員教授
  現在に至る
 <学会>  電子情報通信学会、情報処理学会、ロボット学会、IEEE
 <主な受賞>  ロボカップ研究賞(2005年)
 情報処理学会論文誌CVIM優秀論文賞(2009年)
 情報処理学会山下記念研究賞(2009年)
 画像センシングシンポジウム優秀学術賞(2010, 2013, 2014年)
 電子情報通信学会 情報・システムソサイエティ論文賞(2013年)
 <研究>  計算機視覚、動画像処理、パターン認識・理解の研究に従事

 セミナーの概要

 

 自己注意機構を活用したニューラルネットワークであるTransformerは、機械翻訳タスクでSoTAを達成し実用化を加速させている。このTransformerをコンピュータビジョンタスクに適用したモデルがVision Transformerであり、2019年以降、急速に応用と改良が加えられている。Vision Transformerは、CNNとは異なる新たな特徴表現獲得が可能となり、テクスチャノイズに対してロバストな認識が可能となっている。
 本講座ではVision Transformerについて従来の手法と対比しながらその仕組みを解説し、コンピュータビジョン応用を中心とした最前線についても紹介する。

 

  講義項目

 

 1 再帰型ニューラルネットワークの仕組み

  1.1 再帰型ニューラルネットワーク(RNN)
  1.2 LSTM
  1.3 Seq2seq

 2 Vision Transformerの仕組み

  2.1 Transformer
  2.2 VIsion Transformer(ViT)
  2.3 ViTによる画像認識
  2.4 ViTによる特徴表現獲得

 3 ViTの最新動向

  3.1 ViTの派生手法(Swin Transformer, ConvNeXtなど)
  3.2 ViTの派生手法の傾向




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