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『ウェブの搬送・巻取りにおけるトラブルの原因と対策~最近のシミュレーション結果から~』
最近のシミュレーションによって得られた新知見をもとに、トラブル原因とその低減法をわかりやすく解説!
 開催日時   2019年4月24日(水) 10:30~16:30
会 場  商工情報センター9F 第2研修室
受講料  非会員:49,980円(税込、昼食・資料付き)
 会  員:47,250円 (税込、昼食・資料付き)
  〇会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
      ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
      ★2名様同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)になります。
 …会員価格をご希望の場合は、通信欄にセミナー案内の配信方法(E-mail案内、または郵送案内)をお書きください。

  受講申込要領
定 員  30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 
主 催  株式会社R&D支援センター 

 ※請求書、受講票等は、R&D支援センターより送付いたします。

講 師 長岡技術科学大学 名誉教授(工学博士)  矢鍋重夫 氏
<ご専門>
 機械力学。機械振動、柔軟媒体搬送
<学協会等>
 日本機械学会
<略歴等>
 昭和43年3月 東京工業大学 理工学部 機械工学科 卒業
 昭和48年3月 東京工業大学 大学院 博士課程 修了
 昭和48年4月 東京工業大学 工学部 助手
 昭和55年4月 長岡技術科学大学 工学部 助教授
 平成2年4月  長岡技術科学大学 工学部 教授
 平成22年3月 長岡技術科学大学 定年退職 名誉教授
 趣 旨  フィルムや連続紙などウェブの製造工程は、長い経験の積み重ねと技術の進歩により工業的にはほぼ確立されている。しかしながら、製造ラインの高速化、ウェブの広幅化・薄膜化、ウェブ材質の多様化など新たな要求に対応しようとすると、搬送過程においてはウェブのスキューや折れしわ、巻取り過程においてはロールの巻きずれや巻取り欠陥などがしばしば発生する。
 本講座では、ウェブの搬送・巻取り過程におけるトラブルのいくつかについて、これまでの経験や知見を概観するとともに、最近のシミュレーションによって得られた新知見をもとに、こうしたトラブルの原因とその低減法について、わかりやすく解説する。
 説明にはシミュレーションによる動画を用い、理解を深める。
講義項目 1 ウェブハンドリング基礎
 1-1 ウェブとは?
 1-2 ウェブハンドリングにおけるトラブル(技術課題)
2 ウェブ搬送に関するこれまでの知見
 2-1 走行特性
 2-2 スリップ
 2-3 スキュー(横ずれ)防止
 2-4 折れしわ発生
3 ウェブ巻取りに関するこれまでの知見
 3-1 巻取り欠陥
 3-2 ロールの内部応力計算法
4 ローラの傾きによるウェブのスキュー(横ずれ)
 4-1 シミュレーション結果(含む動画)
 4-2 スキューメカニズム
 4-3 スキューに影響を及ぼす因子とスキュー低減策
5 ローラの傾きによるウェブの折れしわ
 5-1 シミュレーション結果(含む動画)
 5-2 折れしわ発生メカニズム
 5-3 折れしわに影響を及ぼす因子と折れしわ低減策
6 ウェブの2次元巻取りシミュレーションとロールの内部応力分布
 6-1 Hakielの結果との比較
 6-2 層間すべりの影響
 6-3 巻取り開始部の影響
 6-4 コア弾性の影響
7 ロールの巻きずれ(含む動画)
 7-1 巻き取りコアの傾きによる場合
 7-2 ウェブ張力の不均一分布による場合
8 ニップローラが巻き取りに及ぼす影響
 8-1 巻き付き角によるロール応力分布の違い
 8-2 スリップ
9 ローラの傾きによる波しわ
 9-1 しわ数とローラの傾き角の関係
 9-2 波しわ発生要因