☆☆☆Web配信セミナー☆☆☆
基板から装置・システムまでの
グラウンドとシールド
― グラウンドとシールドの基本と実際・事例分析 ―
S200929K
☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して行います☆☆☆
開催日時:2020年12月14日(月) 10:30-16:30
受 講 料:お1人様受講の場合 46,000円[税別]/1名
1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
1 グラウンドとは
1.1 グラウンドとアース(大地接地)
1.2 アース(大地接地)の役割
1.3 電子装置でのグラウンドの役割
1.4 電子装置内のグラウンド(FG. SG, ACG)
2.1 共通インピーダンスによるノイズ誘導(導電誘導)
2.2 ノイズの伝導の基本(モードの考え方)
2.3 1点グラウンドと多点グラウンド
2.4 パワー回路におけるグラウンド
3.1 基板におけるグラウンドの考え方
3.2 信号伝送路としてのグラウンド
3.3 グラウンド平面の共振現象と解決法
4.1 装置におけるグラウンド(FG,SG,ACG)の考え方
4.2 装置筐体のグラウンドとしての働き
5.1 システムにおけるグラウンドの考え方
5.2 システムグラウンドの問題点と解決法
6.1 高周波のみグラウンド接続方式
6.2 低周波のみグラウンド接続方式
6.3 混成グラウンド適用法
7.1 シールド処理によるEMI低減
7.2 装置間グラウンド電位差による誤動作対策事例
7.3 EMI規格適合への対策事例
7.4 グラウンド間ノイズによるデータ異常発生事例
1 シールドとは
1.1 シールドの役割
1.2 シールドの種類(静電シールド,磁気シールド,電磁シールド)
2.1 ノイズの発生と空間結合
2.2 波動インピーダンスとは
2.3 波動インピーダンスとシールドの関係
3.1 静電シールドの原理
3.2 静電シールドの適用上のポイント
4.1 磁気シールドの原理
4.2 磁気シールドの適用上のポイント
4.3 磁気シールドの実測例
5.1 電磁誘導による電磁シールドの原理
5.2 適用上のポイント
6.1 電磁波に対する電磁シールドの原理
6.2 適用上のポイント
7.1 ディジタル回路から微小アナログへの誘導対策
7.2 電磁波に対するシールド効果測定例
7.3 静電気ノイズ強化事例
7.4 シールド強化による計算機システムのEMI低減事例