1口(1社3名まで受講可能)でのお申込は、

 受講料 57,000円(税別)/1口 が格安となります。


☆☆☆Web配信セミナー☆☆☆

『量子コンピュータ超入門:基礎から最先端まで』



 S201120AW



 ☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して、行います。☆☆☆


 Web配信(Zoom)セミナー日程表

   開催日時:2020年11月20日(金)10:30-16:30
  
受 講 料:1人様受講の場合 47,000円[税別]/1名
       
1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)


 ★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、
 お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

 ★インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
 講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

 ★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


新宣伝セミナー日程表

 講 師

 川畑史郎(かわばたしろう) 氏
 
  国立研究開発法人産業技術総合研究所 デバイス技術研究部門
    量子システムエンジニアリンググループ 研究グループ長(工学博士)

<略歴>

 

 1995年 名古屋大学 工学研究科 結晶材料工学専攻 修士課程修了。
 1998年 大阪市立大学 工学研究科 応用物理学専攻 博士課程修了(工学博士)。
 1998年 通産省電子技術総合研究所 研究員。
 2001年 産業技術総合研究所 研究員。
 2017年 同研究グループ長。その間、オランダTwente大学、スウェーデンChalmers工科大学、フランスCNRS-CPT、フランスILL、フランスLPMMC、ロシアHSE等にて、客員研究員や客員教授を併任。
 2018年より、文科省光・量子飛躍フラッグシッププログラムQ-LEAPサブプログラムディレクタ(量子情報処理領域・量子AI領域)。
 2019年より、一般社団法人量子ICTフォーラム理事。
 2020年より、NEDO 高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発 量子関連コンピューティング技術 プロジェクトリーダー。

 セミナーの概要

 

 2019年10月にGoogleが超伝導量子コンピュータを利用して量子超越性実証に成功したと発表を行いました。また、我が国においても、内閣府が量子技術イノベーション戦略を策定し、量子コンピュータ研究開発を重点化する方針を示しました。そのため、最近量子コンピュータに過剰なまでの大きな注目が集められています。量子コンピュータとは、量子力学原理を情報処理に利用したコンピュータのことです。量子コンピュータを用いると、因数分解、機械学習、量子化学計算等の特定の限られた数学的問題を高速に解くことが可能となります。そのため、Google, Intel, IBM, Microsoft、Alibabaといった国際的大企業やRigetti ComputingやIon Qなどのスタートアップが量子コンピュータ開発やビジネス展開に向けた取り組みを行っています。しかしながら、誤り耐性機能を搭載した実用的大規模量子コンピュータを実現するためには、少なくとも20〜30年以上の長い時間が必要であると考えられています。
 本セミナーにおいては、量子コンピュータの基礎から最新研究開発動向まで非専門家向けにわかりやすく解説を行います。また、Googleの量子超越性実証、近未来に実現可能なノイジーな中規模量子コンピュータ(NISQ)などの最先端トピックスに加えて、実用化に向けた技術課題、ビジネス展開の可能性についても紹介を行います。

 

 講義項目

 1 今何が起こっているのか?

  1.1 超伝導量子コンピュータ集積度の驚異的な増大
  1.2 Googleによる量子超越性実証とIBMによる反論
  1.3 Honeywellのイオントラップ量子コンピュータ


 2 量子コンピュータ入門:初級編

  2.1 量子力学
  2.2 量子コンピュータの歴史
  2.3 量子ビット
  2.4 量子チューリング機械
  2.5 量子論理回路
  2.6 量子アルゴリズム
  2.7 量子コンピュータハードウェア


 3 量子コンピュータ入門:中級編

  3.1 量子誤り訂正とトポロジカル表面符号
  3.2 量子超越性とGoogleの実証実験
  3.3 NISQ(ノイジーな中規模量子コンピュータ)
  3.4 NISQ向け量子/古典ハイブリッドアルゴリズム
  3.5 量子化学計算への応用
  3.6 IBM Q量子クラウドサービスを利用した量子コンピュータプログラミング


 4 最新研究開発動向と最先端トピックス

  4.1 世界の国家プロジェクト(米National Quantum Initiative, EU Quantum Flagshipなど)
  4.2 国内の国家プロジェクト(Q-LEAP、量子技術イノベーション戦略、ムーンショット, NEDO次世代コンピューティング等)
  4.3 量子コンピュータ開発に取り組む国内外企業
  4.4 超伝導量子コンピュータ
  4.5 シリコン量子コンピュータ
  4.6 イオントラップ量子コンピュータ
  4.7 光量子コンピュータ
  4.8 量子クラウドサービス(IBM Q, Rigetti QCS, Alibaba Quantum Cloud, Amazon Braket, Microsoft Azure Quantum Cloud等)
  4.9 量子コンピュータソフトウェア開発環境・プログラム言語


 5 課題と展望

  5.1 実用的量子コンピュータ実現のための技術課題
  5.2 ビジネス展開の可能性
  5.3 今後の展望(希釈冷凍機、クライオCMOS集積回路、アプリ等)




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