1口(1社3名まで受講可能)でのお申込は、

 受講料  が格安となります。



☆☆☆Web配信セミナー☆☆☆

〜これから始める〜

『機械学習によるデータ分析の
 正しい進め方とビジネスへの適用』
 



 S211213AW



 ☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して、行います。☆☆☆


開催日時:2021年12月13日(月)10:30-16:30
受 講 料:1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名
     
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)


 ★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、
 お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

 ★インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
 講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

 ★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

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講 師

 

 鴨志田亮太(かもしだりょうた) 氏 

   株式会社日立製作所 研究開発グループ 主任研究員

 セミナーの概要

 

 「データサイエンス」と云う言葉がバズワード化しているにも拘わらず、データサイエンティストの数は依然大きく不足しており、その人材の育成は急務とされています。
 本セミナーはこのようなニーズに応える事を目的として企画されており、より正確には機械学習を用いたデータ分析の手法を実務的な観点から習得して頂く事を目的としています。機械学習のアルゴリズム自体は書籍を参照しライブラリを利用することができても、実際にデータをどう扱って処理し、活かしていけばよいか分からない、という声がよく聞かれます。データの前処理や分析の正しいやり方・手順を理解していなければ、質の高い分析結果に至ることはできず、誤った判断を下してしまう危険性もあります。分析を行う側だけでなく、分析を依頼しその結果を受け取る側も、その結果を正しく判断することが求められます。
 本セミナーでは、具体的にデータ分析の正しいやり方・手順を学び、自分自身でデータ分析を行えるようになる事、または他者のデータ分析結果を評価できるようになることを目指します。

 講義項目

 

 1 データの前処理・扱い方
  1.1 データ分析のためのデータ形式
  1.2 特徴量(説明変数)の分類
  1.3 カテゴリ変数の扱い方
  1.4 欠損値の扱い方
  1.5 データの正しい可視化方法
  1.6 データ収集・整形時の注意点

 2 機械学習の基本と利用時の留意点
  2.1 機械学習とは
  2.2 機械学習の代表的な分類
  2.3 代表的なアルゴリズム
  2.4 データ特性に応じた手法の選択
  2.5 ディープラーニングとは
  2.6 ディープラーニングの使いどころ


 3 分析結果の評価法
  3.1 回帰モデルの評価基準
  3.2 分類(識別)モデルの評価基準
  3.3 精度以外の評価基準の重要性
  3.4 適合率・再現率・F値
  3.5 ROC曲線・AUC


 4 機械学習によるデータ分析の進め方
  4.1 パラメータ調整の必要性とその方法
  4.2 過学習とその対策(交差検証法など)
  4.3 バイアスとバリアンスについて
  4.4 学習曲線による現状の把握


 5 ビジネスへの適用について
  5.1 分析結果を現場にどう受け入れてもらうか
  5.2 機械学習の前にやるべきことはないか
  5.3 実運用時の課題
  5.4 分析結果の公平性
  5.5 真実は常に1つ?
  5.6 ディスカッション



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