S230126A
開催日時:2023年4月27日(木)13:00-16:30
会 場:東京都千代田区内の会場を予定
受 講 料:お1人様受講の場合 49,500円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)
***関連セミナー***『BEV・HEV用モータの技術動向』(2023年6月6日(火))
***関連セミナー***『〜EV / HEV用〜主機モータとPCUの冷却・放熱技術』(2023年7月11日(火))
<経歴、等> | 1975年 慶應義塾大学 工学部 電気工学科卒業 1977年 慶應義塾大学大学院 修士課程修了 1977年〜2005年 三菱重工業株式会社勤務(名古屋研究所、エレクトロニクス事業部、基盤技術研究所など) 1990年 工学博士取得(慶應義塾大学) 1994年〜2004年 名古屋工業大学 非常勤講師 2005年〜2018年 東海大学 電子情報学部 電気電子工学科 教授 (現在、工学部電気電子工学科に改組) 2018年〜 モリモトラボにて活動開始 2018年〜 東海大学 非常勤講師 2019年〜 首都大学東京 非常勤講師 2020年〜 神奈川大学 非常勤講師 2020年〜 東洋大学 非常勤講師 …モータとパワーエレクトロニクスの応用を考慮した研究開発。エアコン、フォークリフト、マイクロガスタービンなどの特定用途限定の 電気機器及びパワエレ機器の研究開発。産業機械、鉄道システム、自動車システム、分散電源などのパワエレ応用システムの研究開発。 |
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世界各国が将来的にエンジン車を販売禁止するとアナウンスしており、中国はすでに規制を開始している等、世界的に電動車のみを利用するという方向に進んでいる。それに伴い、電動車の研究開発がますます活性化している。パワーコントロールユニット(PCU)はインバータやDCDCコンバータ等で構成されるパワーエレクトロニクス機器であり、電力変換やモータ制御を行う。PCUの機能、性能は燃費,電費に直接影響するので、電動車における最も重要なキーコンポーネントである。
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