開催日時:2019年11月11日(月)10:30-16:30
会 場:中央大学駿河台記念館(千代田区神田駿河台3-11-5)
受 講 料:お1人様受講の場合 47,000円[税別]/1名
1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
<経歴> | 2001年3月 名古屋工業大学大学院 博士前期課程 電気情報工学専攻 修了。 2004年3月 同大大学院博士後期課程 電気情報工学専攻修了。 2004年4月 財団法人名古屋産業科学研究所 主任研究員。 2007年5月 名古屋工業大学 プロジェクト研究所 助教。 2009年4月 豊田工業高等専門学校 情報工学科 助教。 2013年 豊田工業高等専門学校 情報工学科 准教授。 2016年4月 大同大学 工学部 電気電子工学科 准教授。 現在に至る。 |
<研究内容> | モータの電磁設計と制御,電気自動車用次世代モータの開発研究,モータ磁気回路と制御の連成設計,高機能磁石のモータへの応用。 |
<学会活動> | 電気学会 リラクタンストルク応用電動機協同研究委員会 委員(2007年1月~2008年12月) •電気学会 磁性材料の進歩とリラクタンストルク応用電動機の高性能化調査専門委員会 委員(2009年4月~2012年3月) • 電気学会自動車用モータの最新技術協同研究委員会 委員(2010年4月~2012年3月) • 電気学会自動車用モータの最新技術動向調査専門委員会 幹事補佐(2012年6月~) • 電気学会 用途指向形次世代モータ調査専門委員会 幹事補佐(2012年9月~2014年9月) • 電気学会自動車用モータの最新技術動向調査専門委員会 幹事(2012年6月~2014年5月) • 電気学会 移動体用電動力応用の総合技術調査専門委員会 幹事(2015年1月~2017年12月) • 電気学会 用途指向形次世代モータの技術動向調査専門委員会 委員長(2016年10月~) • 電気学会 移動体用電動力応用システムの要素技術調査専門委員会 幹事(2018年1月~)。 |
近年,自動車を取り巻く環境問題は、都市部における地球環境温暖化防止の観点から、地球規模でのCO2問題に発展している。この中で、内燃機関(エンジン)と電気モータ(モータ)を組み合せたハイブリッド車(HV)、プラグインハイブリッド車、電気自動車、燃料電池車の研究開発が盛んに行われており、既に量産車として市販されている。今後、自動車分野においてモータ駆動技術はますます重要性を増していくと考えられます。
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