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※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
『メタバースなどXRの技術動向と産業応用
【LIVE配信】』

 開催日時   2023年6月12日(月) 13:30~16:00 
開催場所  【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
価格 非会員: 38,500円 (本体価格:35,000円)
会員: 29,700円 (本体価格:27,000円)
学生: 38,500円 (本体価格:35,000円)

  受講申込要領
価格関連
備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で38,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、29,700円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計38,500円(2人目無料)です。
備 考 ・セミナー資料はPDFでお送りいたします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
3)開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前  までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
主 催  R&D支援センター 

 ※請求書、招待メール等は、R&D支援センター社より送付いたします。

 講師 日本電気(株)デジタルプラットフォームビジネスユニット
コンサルティングサービス事業部門 ストラテジー&デザインコンサルティング統括部
ディレクター 大林 勇人 氏
<ご専門>
 ・事業戦略立案、市場調査及びマーケティング、新規ビジネス立ち上げ等、戦略系コンサルティング
 ・情報化戦略立案、システム化企画策定等、デジタル・ITコンサルティング
 ・先端テクノロジートレンド探索及びビジョン策定等、先端技術探索・調査研究
 ・働き方改革・ワークスタイル変革関連コンサルティング
<ご略歴>
 システムエンジニアとして、新規パッケージビジネスの立ち上げ、設計・開発、導入、運用・保守を担当後、コンサルタント・研究員として、情報システム全般に関するコンサルティング、官公庁関連の調査研究、先端テクノロジー関連の調査、マーケティング、これからの働き方をはじめとする数十年先を見据えた未来洞察、デジタルビジネス推進などに従事。
 2008年から2年間、総務省に出向し『情報通信白書』執筆、ICT利活用ルール整備促進事業 (サイバー特区事業) 9プロジェクト推進等を担当。
 2021年11月からNECにて、メタバース・XR分野を含むデジタル・DX関連のコンサルティングに従事。
 習得できる知識 ・メタバースを含むXRの基本知識と最新動向
・市場規模、応用分野及び活用事例
・ビジネス、現場活用に際してのリスクと対応策
 趣旨  「VR元年」とされた2016年から6年が過ぎ、VR/AR等感覚拡張技術は、"XR”と呼称されつつ、その実用化と社会普及は確実に進展しています。ある分野では定着化したほか、AI/IoT、スマートシティといった他の技術テーマと連携することで、さらなる飛躍をとげる兆しが見られています。
 さらに、直近では三次元仮想空間サービス「メタバース」の再ブームが急激に盛り上がりつつあり、”web3”と総称されるブロックチェーンをベースとした仕組みと共に、様々な新しいビジネスが立ち上がりつつある一方で、国際機関や各国でのルール整備が試みられています。
 一方で、例えば「直接体験しないと評価ができない。」といった特有の性質に起因するような、構築や運用時のリスクに留意した上で活用する必要があります。
 本講座では、このようなメタバースを含むXRについての技術及びビジネス面での最新動向と、実践現場でのトラブル回避のための知識について解説します。
プログラム 1.最新動向
 1-1.XRの基本知識
  1-1-1.XRの定義
  1-1-2.構成要素技術
  1-1-3.メタバースとXRとの関係性
 1-2.各要素技術の最新動向
2.普及動向
 2-1.市場規模
 2-2.適用分野
  2-2-1.応用が活発な産業
  2-2-2.他の技術テーマとの連携
  2-2-3.web3との関係性
 2-3.活用事例
  2-3-1.エンターテインメント
  2-3-2.製造
  2-3-3.建築・土木・不動産
  2-3-4.行政(防災、都市計画・まちづくり)
  2-3-5.医療
  2-3-6.教育・訓練
  2-3-7.コミュニケーション・コラボレーション
 2-4.さらなる普及に向けた課題
  2-4-1.企業レベルの課題
  2-4-2.社会的な課題
3.活用に際してのリスクと対策
 3-1.XR固有の性質
 3-2.想定されるリスクと対策
  3-2-1.利用時に想定されるリスク
  3-2-2.サービス・アプリケーション開発時に直面するリスク
  3-2-3.リスク回避・低減のための対策